治療への思い

正しい歯医者 選び、出来ていますか?

院長先生は、歯を抜くのが嫌いです。
できる限り歯を残したい!と考えています。

(「できない」ではなく「嫌い」です)

「すぐ抜いて、インプラント治療を!」なんて、
一度だって言ったことはありません!

先生は、歯を残すデメリットもしっかり説明し、
患者さんに選択いただく治療をしています。

状態を知って納得してから抜くのと、
「痛いんだったら抜きましょう」とすぐ終わるの、 
皆さんはどちらがいいですか?

院長は、歯を守る治療をします。

削る量をできる限り少なくしたいから、器具も小さいものをつかい、

虫歯検知のお薬の利用や、
拡大ルーぺを使って確認しながら、
悪いところを狙って削ります。

だから、削る時間はかかるかもしれません。

時間がかかるのは「下手」ってことでしょうか?

大きな器具で、健康な部分も「予防的」といって削ってしまえば、
短時間で終わります。

その場合は、麻酔もするので、麻酔が利く時間がかかりますが・・
麻酔をすれば痛みはありませんし、
削るのが早い(短い)から上手なのでしょうか?


巷でよく聞く、上手な歯医者さんの話。
「すぐ終わる(時間がかからない)」 
「回数が少ない」
椅子に座ったら全部お任せ。
何しているのかわからないけど、チャチャっと終わるし。

少し視点を変えてみると、上手な歯医者さんの形は、人それぞれですよね。

自分に合った歯医者さんを見つけることって大切だと思いませんか?

歯医者 「三大・嫌なこと」 音・ニオイ・麻酔の注射 への対策

当院の歯を削る器具は
音が小さくて 感染予防対策付で
「安心の日本製」

「例のあの音の機械は使わないんですか?」
というくらい静音設計です

さらに!診療椅子毎に大きな換気扇を動かすため、
削る音が気になりません。

歯医者のニオイは、
テーブルの上にずらりと並んだビン(薬)
その薬品の管理をしっかりすれば、
ニオイが少なくなります
空気清浄機も複数設置しているので、
独特のにおいもありません。

当院の虫歯治療は、悪いところだけ、
慎重に見極めて削る治療をしています。

実は、虫歯になっているところは、
削ってもいたくないんです。

しっかり見極めて削ると、
麻酔をしなくても痛くない治療ができ、
麻酔の注射をできるだけ使わない治療につながるのです。